栃木県佐野市の入れ歯・インプラントの駆け込み寺、難症例にも対応

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受け口のお子様をお持ちのお母さんへ!手遅れになる前に、 急いで歯医者さんに相談してください!

「受け口のお子様をお持ちのお母さんへ!
 急いで歯医者さんに相談してください!」
あなたは、
元プロレスラーのアントニオ猪木さんを
知っていますか?
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568.jpg
赤いマフラーが、トレードマークですよね?
 ところで猪木さんと言えば、
しゃくれたアゴが特徴ですよね?
 横顔を見ると、
下アゴが上アゴよりも、前に出ている状態ですね。
 正式には、下顎前突と言います。
「受け口・反対咬合・しゃくれ」などとも呼ばれていますね。
 猪木さんみたいにトレードマークになれば、良いのかもしれませんが、
歯科医学的に言えば、
顎変形症と呼ばれる機能と形態異常の状態です。
 ちなみに、顎変形症とは
上顎骨(上あご)または下顎骨(下あご)のどちらか、
または両方の骨格的な位置や形態の異常によって、
顔貌の変形や咬合(噛み合わせ)の異常を認める状態の事です。
 日本人には、下顎前突症(受け口)が最も多いのですが、
逆に上顎前突症(出っ歯)といって上顎骨が前に出すぎていたり、
顔やあごがゆがんでいるなど、いろいろです。
 ちなみに、
正常な下アゴの動きに較べると、
受け口の人は、
左右的な動きが苦手です。
 人間は食事の時に、
左で咬む時には、
アゴが斜め左下に動いてから
中心の位置に戻るというサイクルを繰り返します。
牛などの、草食動物のイメージですね。
 ところが、受け口の人のアゴは、
左右的なアゴの動きがほとんど無く
中心の位置で、開閉口するのです。
肉食動物のイメージです。
 そのため単純な上下の動きになるので、
食べ物をすり潰す効率は、悪いのです。
 でも、習慣で慣れてしまいますから
不自由は感じないようですね・・・。
慣れてしまうみたいです・・・。
人間って、ある意味凄いですね・・・。
 でも、あなたにとって最も大きな問題は、
見た目の問題ですよね・・・。
特に、女の子にとっては大問題ですよね・・・?
 差別じゃないですけど、
猪木さんみたいなアゴの女子なんて・・・
歯科医として、なんとかしてあげたい・・・。
猪木さんまでいかなくても、
受け口の顔は、上アゴの発育が悪いため
鼻の下のボリュームがありませんので、
鼻の下がへこんだ、三日月のような
貧弱な横顔になります・・・。
お年寄りが、入れ歯を外した時の顔です・・・。
 さらに、上と下の唇の厚みが違ってきます・・・。
上の唇が内側に入り込むので、薄くなるのです・・・。
お化粧する年頃になると悩みますよね・・・。
 私は、歯科大学を卒業してから、
口腔外科という医局に在籍していたので、
受け口の手術をたくさん見てきました。
 ほとんどが、二十歳前後の女の子でした。
皆さん手術は怖いので、悩んだ末の決断でしたよ。
 当たり前ですよね、
受け口の手術は下アゴを切断して
後ろに下げるのですから・・・。
聞いただけで、怖いです・・・。
私は怖がりなので、自分だったら絶対に嫌です・・・。
それから、見落としがちな問題がもう一つあります。
 前歯は正常でも、
奥歯の咬み合せが、反対になっている場合です。
この場合は、反対になっている方向にアゴは成長していきます。
その結果、顔が曲がってしまいます・・・。
では、なぜ受け口になるのでしょうか?
予防法はあるのでしょうか?
 小さなお子さんを持つあなたに
是非、知っておいてもらいたいので
お話しますね。
 もちろん、受け口は遺伝的な要因もありますが、
その始まりは、授乳です。
 乳歯の時期の反対咬合は、
上アゴの発育不良によるものがほとんどです。
何度もブログで書きましたが、
おしゃぶりや指しゃぶりを、
しっかりさせなかったからですよ・・・。
 赤ちゃんは、歯がまだ生えていない時期には
上アゴの前歯の裏側の歯肉と、
舌の間に乳首を挟み込んで
強く押し付ける事で、
上アゴが前に成長するのですよ・・・。
 そしてアゴの成長発育の、
大切なルールがあります。
アゴの成長は、下アゴに主導権があるという事です。
 あなたも、知っていると思いますが
正常な歯並びは、
上の歯の内側に、
下の歯が咬みこみますね?
つまり、上アゴは下アゴの力で押されて
外側に成長するのですよ。
 そして、下アゴの成長は
上アゴが覆いかぶさる事で
バランスよくコントロールされているのです。
 もしも、受け口のように
上の歯の前に、
下の歯が出ていたら
下アゴは、上アゴのブレーキが効かないので
どんどん受け口がひどくなります・・・。
写真は、小学生の女の子です。
遠方から、紹介で来院されました。
「将来、受け口を治すには、アゴの骨を切断しないといけないかも・・・」
と歯医者さんに言われたそうです・・・。
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注意が必要なのは、前歯だけではありませんよ・・・。
奥歯が反対なら、顔が曲がって来ます・・・。
あなたの、お子さんは大丈夫ですか?
さらに、困った事に
成人になって、歯並びは治せても、
アゴの変形は、治せません。
アゴの骨格が出来上がる前に、治療を開始すべきです。
 目安は、
3歳くらいから
簡単な、治療器具を使い始めると良いでしょう。
下の写真のような、マウスピースです。
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一番下の写真は、マウスピースを後ろから見た画像です。
下に垂れ下がっているところに、
舌を乗せます。
 受け口の人は、
舌が下の方にあります。
そして、下の前歯の裏側を押す悪い癖があるので、
下あごがますます前に出ます。
それを、修正するのです。
 この装置は、固定されていないので
お口の中でルーズです。
おしゃぶりと同じで唾液も出るようになります。
唾液をたくさん飲み込むことで、
舌の筋肉も鍛えられます。
 歯科医院で購入できますよ。
価格は医院によって異なりますが、ネットで検索すると
五千円~10万円でした。
かかりつけの先生に、問い合わせてください。
 これだけで、治るなら10万円でも高くないと思いますが・・・。
私の医院では、五千円です。
つい先日まで、三千五百円でした・・・。
 でも、安いと使ってくれません・・・。
使わなければ、治りません・・・。
高ければ、もったいないので
多分使ってくれる確率は上がりますよね・・・。
ちなみに、
正常な人は、舌は上アゴにくっついているのですよ。
そして
4~5歳くらいから、アゴの成長を抑える帽子を使います。
これは、チンキャップと言います。
574.jpg
 もちろん、自宅に居る時だけで充分ですよ。
学校や塾にまで、装着する必要はありません。
だから、イジメの心配もありませんよ。
 とにかく、反対咬合などの骨格の問題は
出来るだけ早く治療を開始してください。
 骨格が出来上がってからでは、歯並びは良くなっても
顔の変形は、治せないのです・・・。
あなたの子供の、一生の問題ですよ。
周りのお母さんにも教えてあげてくださいね!

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