医科で金属アレルギーの検査を受けて、
保険で使用される銀歯の素材がアレルギーの原因らしいのです

お口の中には、合計11本もの銀歯が装着されていました
問題はここからです

その患者さんは、
かかりつけのクリニックがあるのに、
わざわざ遠方から来院されます
セラミックに変えるだけですから、
精度や品質はともかく誰でも出来ます…

患者さんも、かかりつけの先生に
お願いしたそうです
でもその歯医者さんは、
『アレルギー症状が皮膚に現れていないから除去する必要が無い』
って、相手にしてくれないそうです…

ちなみにドイツでは、パラジウム合金は
乳幼児や妊娠の可能性のある女性には
使用禁止です…

そもそも、人体には不適当な素材です。
そんな事も知らない歯医者さんが
いまだに存在するなんてちょっと悲しくなります

その11本の銀歯は、
そのかかりつけの歯医者さんの作品です。
愛着があったのかしら…
迷惑なお話です。

それとも、私が知らない外してはいけない
理由が有るのかしら…
知らんけど