「保険の入れ歯なんて、どこで作っても同じでしょ・・・？」
って、お悩みのあなた！
この保険の入れ歯なら、欲しくないですか？
もしかしてあなたは、入れ歯でお悩みですか？
そして、入れ歯が合わなくて、
何軒もの歯医者を渡り歩き
何度も作り直していませんか？
あげくの果てに、痛くて入れていられない・・・
インターネットで調べても、
良い入れ歯は、安い保険治療では
できそうもなさそうだし・・・。
もう少しすればお金に余裕ができるけど、
今はちょっと無理だし・・・。
途方に暮れていませんか・・・？
そんな、あなたに朗報です.
下の写真は７０代の男性です。
入れ歯の、左上の前歯が外れたと
お見えになりました。

お口の中は、こんな状態です。

初診時の他院で制作された、
保険治療の入れ歯がこれです。

この方は予算が無いので、今回は
保険治療の入れ歯を希望されました。
そして下の写真が、
当院で制作された保険治療の入れ歯です。

２つを並べてみるとこんなに違いますよ！

お口の中に装着したところです。
入れ歯が小さくなって、スッキリしましたね。

そして、正面写真です。

いかがですか？
あなたは、
「歯医者なんてどこでも同じでしょ？」
って、
あきらめているかもしれませんが
同じ保険治療でも、大きな違いがあるのですよ・・・。
素人のあなたにも、一目瞭然ですよね？
私の医院は、企業秘密なので書けませんが
わざわざ、宅配便の費用をかけて
北海道の入れ歯専門の歯科技工所に、
制作を依頼しています。
多くの歯科医院では、
安い保険治療の入れ歯制作は
コストとの戦いなので、
１円でも安く制作してくれる
近所の歯科技工所で制作しています。
数回の北海道往復の宅配運賃をかけるなんて
あり得ないのです・・・。
まして、保険治療の設計の
限界ギリギリで制作なんてしてくれませんよ・・・。
でも、私はこの入れ歯をお勧めしている訳ではありません。
なぜなら、あなたの歯の寿命を短くするからです・・・。
保険治療の限界ギリギリの設計で、
赤字で製作してますが、
部分入れ歯を支えるバネは、
保険で認められている物しか使えないのです。
海外では、残りの歯の寿命を短くするため
既に大学の授業からも外されている
旧式の設計なのです・・・。
出来ることなら、やりたくありません・・・。
この方と似たような歯の残りかたをしている
症例をご覧ください。
本当は、歯を守るにはこちらの治療を
選ばなければダメなのです・・・。
下の写真が治療前です。

装着されていたのは、当院で２年前に制作した
保険治療の入れ歯です。

ダメな設計の入れ歯ですが
ほとんどの医院では、保険治療で
こんな入れ歯は作ってもらえませんよ・・・。
嘘だと思うなら、歯医者さんにお願いしてみてください。
きっと、世間では２０万円前後が相場だと思いますよ・・・。
もっと高いかも・・・。

左の上の歯が、１本また抜けてしまったので
今回は、理想的な入れ歯を希望されました。
ドイツ式入れ歯のレジリエンツテレスコープ義歯です。
歯を削り、内冠と呼ばれる冠を装着しました。

そこに、入れ歯がはめ込まれます。
入れ歯の内側には、はめ込まれる穴が空いていますよ。


噛み合わせの面は、精密に金属で仕上げました。
この入れ歯は、今後最低１０年以上は楽に使用できますよ！
術前です。

術後です。

入れ歯は大きくなっていますが、
安定性が増して、強い力で噛みしめる事ができます。
そして、保険治療で制作された入れ歯のバネの欠点である
歯を引き抜いてしまうような力は働きません。
歯の延命にもなるのです。
余裕ができたら、すぐに再治療をお勧めします。
たった１本でも、
歯を残せるだけで、
噛み心地はとても良くなりますよ
残りのは歯が少なくなって、途方にくれているあなた
是非、ご相談ください。